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6月2日
 
 

次週のビリヤードウェーブは

ジャパンオープン ラストゲーム、フィリピンの猛獣ブスタマンテ、ドイツのカイザー スーケット。
この戦いを見ずにジャパンオープンは語れない!!次週のビリヤードウェーブは3/24日、
東京都港区竹芝、ニューピアホールで行われた、ジャパンオープン男子ファイナルステージから、
フランシスコ・ブスタマンテ VS ラルフ・スーケットの戦いをお送りします。
ラルフ・スーケット
(Ralf Souquet/ドイツ)
1968.11.29生

'96 世界選手権 優勝
'00 マスターズ ワールド 9ボール 3位
'00 USオープン(ストレートプール) 優勝
'01 ワールドゲームズ秋田 銀メダル
フランシスコ・ブスタマンテ
(Francisco Bustamante/フィリピン)
1963.12.29生

'92 ジャパンオープン 優勝
'01 ワールド プール マスターズ 優勝
ニックネームは"ジャンゴ"
独特のフォームと
破壊力のあるブレイクで人気
バンキング


フランシスコ・ブスタマンテ


ラルフ・スーケット


ラルフ・スーケット


フランシスコ・ブスタマンテ


ここまで、ブスタマンテは、白石英男プロ、岡元公史
プロ、逸崎康成プロとの戦いを全て大差で勝利。
準決勝で戦った逸崎プロは、「今回のブスタマンテは
いつもと目が違う」と語るほどに、ブスタマンテ気合は
十分!!対するスーケットは、アントニオ・リニング、
ルドルフ・ルアット、エフレン・レイズ。とフィリピン
の強豪とここまで戦ってきた。さらに、全ての試合を
逆転劇で勝ちあがってきているスーケット。フィリピン
の猛獣ブスタマンテをすべて倒す勢いだ!!

ファーストブレイクは、ブスタマンテ。ハードブレイ
カーのブスタマンテには有利な展開かと思われたが、
取り出しの配置は難しいものとなる。
今までハードブレイカーというイメージが専攻していた
ブスタマンテだが、実に細かい手球のコントロールや、
精度の高いセーフティーを決めてくる。
対するスーケットもそのセーフティーをかわし、さらに
固めてくる。しかし、スーケットが完全に隠したボールを、
ブスタマンテは見える見えないに関係なくポケットし
ゲームを取る。
その後、完璧なセーフティーをしかけ、ボールを隠す
スーケット。今まで見たこともないようなショットを
繰り出すブスタマンテ。どちらも1歩も引かない戦いに
観客が、息を呑んだ。中盤、ゲームの点数は
(ブスタマンテ)6-0(スーケット)と一方的に見える
のだが、スーケットの今大会での逆転劇
を見てきた観客は、誰一人としてスケートが負けると
思っていないのか、客席には張り詰めた緊張感が漂う。
 この点数差になっても逆転できるだけの、実力を彼は
もっている。事実彼の表情には、焦りはない。それを象徴
するかのように、いくらブスタマンテがスーパープレーを
しようと、スーケットは瞑想しているかのような落ち
着きをみせ、静かにチャンスを待ちつづけている。

今試合、中々ブレイクが思うように決まらない
ブスタマンテだが7ゲーム目ついにブレイクエースを
出す。(ブスタマンテ)7-0(スーケット)となるが
スーケットの表情は変わらない。ラストゲームと
なるのか?注目の8ゲーム目ブスタマンテのブレイク。
取りだしがまたも難しくなりり、ここで
シュートアウトを選択し駆け引きに出る。冷え切った
スーケットにボールを撞かせる作戦だろうか!?
顔色一つ変えずスーケットはボールを撞き、ポケットは
するものの、難しい配置が残る。
後がないスーケットに訪れた最大の試練に会場の
空気は張り詰めさせる。
 "ここでポケットしなくては・・・。
"スーケットの脳裏に焦りが過ったのか(?)魂心の
ショットはミス!!肩を落とすスーケット。このまま
ブスタマンテは勝利を掴むのか?

かつて日本でこのような試合を見たことがあるだろか、
世界のトッププレイヤーの繰り広げる。メンタル、
技のぶつかり合い。最高峰のゲームの駆け引き。
全てをとりトップレベルの戦いここに始まる。
そして、会場を湧かせた感動の結末とは・・・?

次週ビリヤードウェーブジャパンオープン
ファイナルステージ、
ビリヤード界の歴史に刻まれるこの戦は、要必見!!!





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