9月 2日  
 


モトライト9ボールチャレンジ 2

今週のBNNは、先週に引き続き6月6日(木)〜11日(火)にフィリピンのマカティで開催された『モトライト9ボールチャレンジ』から、高橋邦彦プロの活躍の模様をお伝えします。

海外招待選手としてデュエル、ストリックランド、イモネンと共に出場した高橋プロは、予選3日目で惜しくもE・レイズに破れて2勝1敗(詳しい出場選手、試合フォーマットは先週のBNNを御覧下さい)。次のゲームで勝利を収めれば6月10日からの決勝トーナメントに進出が決まるが、対戦相手はスランプから脱出して絶好調のF・ブスタマンテ、厳しい試合展開となった。

2勝1敗で迎えた予選最終日 試合を終えた高橋プロを
ファンが待ち受ける

予選最終日のこの試合は第8ゲームまで一進一退の4-4。そこからブスタマンテが2ゲーム取って4-6のリーチ。しかしここでブスタマンテが2番のバンクをはずし、それを高橋が取り切って6-6のヒルヒルに。迎えた最終ゲーム、互いに緊張が頂点に達したのか5番をはずし合い、最後はブスタマンテがファールを犯してゲームセット。高橋プロが決勝トーナメント進出を決めた。

厳しいゲームを勝ち残って優勝に期待が膨らむ続くセミファイナル、リベンジに燃えるブスタマンテとの再戦となったが、中盤4-4のスコアから一気に離され、結局5-9で敗退、残念ながら決勝進出とはならなかった。


粘りで逆転を狙う 4位という悔しい結果となった

そして3位決定戦では、同じくセミファイナルでC・デュエルに破れたE・レイズとの対戦となった。先にリードされた高橋プロは中盤で4-6から7-7まで追い上げるが、そこから先にリーチを掛けたのはレイズ。さすがの粘りを見せて8-10としたが残念ながらそこまで。高橋プロは4位という惜しい結果を残してこの大会を終えた。

キャメルツアーがなくなってからは国内の試合に出場する事が多くなった高橋プロ。久しぶりの単身海外遠征で最高の結果こそ残せなかったが、ビリヤードで盛り上がるフィリピンという環境、ファンの熱狂的なアプローチなどから、世界で再び大活躍するための良い感触を掴めたのではないだろうか。今後のさらなる飛躍に期待十分だ。





ホームへ 放送案内 へ 放送履歴へ