|
最大の難関と思われていたディフェンディングチャンピオン柳信美を切り崩した梶谷景美。
「後は残る2試合を確実にこなしていけばいい・・・。」見ていた観客の多くに彼女の3年降りの優勝を確信する雰囲気が広がる。
だが、その梶谷の前に無名の強敵があらわれる。中国No.1女子ポケットプレーヤー、パン シャオティン。
単身日本にやってきた彼女は若干20歳、まだあどけなさの残るほどの容姿。その実績も、
準決勝が始まる前までにこちらで知っていた事と言えば2001 ALL JAPAN CHAMPIONSHIP 5位タイ。
しかし後で本人に確認した所、中国国内での成績は'00年'02年全国体育大会優勝、'02年球王杯優勝と国内のビッグトーナメントを制覇。
中国No.1と呼べるすばらしい成績を持つ。そして今大会の予選、決勝トーナメントでは日本トップランカー山内公子、曽根恭子を破り、
また予選2回戦で対戦することとなった柳信美を7対3のスコアで敗者ゾーンに追いやっている。中国という国の実力にまだ未知数な部分はあるが、
トッププレーヤーを連破してきた勢いそのままのプレーを彼女が続けるなら、梶谷のさらなる試練になる事は間違いない!
|