12月16日


北陸オープン-8

   次回のビリヤードウェーブは「北陸オープン」男子決勝、ラミール・ガレゴと高橋邦彦の対戦をお送りします。

ラミール・ガレゴvs高橋邦彦


 今年のジャパンオープンでも対戦したこの2人。その時は8-7と逆転した高橋が、それほど難しいとは思われない4番をはずして、そのままガレゴに取り切られて決着。その後高橋プロは控室で大いに悔やみ、ガレゴはファイナルまで駒を進めて2003年の大躍進の切掛けを作った。あの時の出来事が頭をよぎるのか?いつも以上に気合いの入った顔をのぞかせる高橋プロ。準決勝での戦い振りを見る限りコンディションは抜群だろう。一方のガレゴは気負いのない淡々とした表情で決勝のテーブルにつく。今度はどんなプレーを見せてくれるのか?




 
ラミール・ガレゴ
(Ramil Gallego/フィリピン)
11963.5.6生
’00 モトライト9ボールチャンピオンシップ 5位
’01 ニューイングランドチャンピオンシップ 準優勝
’02 世界選手権 17位
’02 TOKYO-9BALL 9位
’03 ジャパンオープン 準優勝
’03 世界選手権 9位
今年1年で大きく飛躍!!
再び高橋を葬れるか!?

 
高橋 邦彦
(第29期生)
1969.3.4生
’96 ジャパンオープン 優勝
’97 全日本選手権 優勝
’98 世界選手権 優勝
’98 アジア競技大会9ボールシングル 銀メダル   アジア競技大会8ボールシングル 銅メダル
  アジア競技大会8ボールダブルス 銅メダル
’00北陸オープン 優勝
’02全日本14--1選手権大会 優勝
’02 世界選手権 5位
1球に泣いたジャパンオープン!
リベンジと北陸の栄冠を狙う!!



 ゲームはバンキングを取った高橋プロが、1ゲーム目から準決勝同様のアグレッシブなプレーを見せる。コーナー前、7番でコースを塞がれた遠い1番を、2番を見事に使ってのキスイン。これで決勝のボルテージを一気に押し上げるが、2番に弾かれた手球が3番の裏へ。これをファールして第1ゲームはガレゴがポイント。続く2ゲーム目、狭い2番のコースを作るためのガレゴのセーフティが甘くなり再び高橋プロに。しかしこの2番を穴前カタカタで残してまたしてもガレゴにポイントを譲ってしまう。その後も高橋プロの攻撃的な姿勢がどうしても裏目に出て、試合はガレゴ先行の展開。一皮剥けたガレゴの前に、高橋プロはジャパンオープンの時と同じ結果を招いてしまうのか?次回もどうぞお楽しみに!




自信が一回り強くした! ジャパンオープンの悪夢を振り切れるか!?







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