3月22日


オールジャパンチャンピオンシップ2003-12

 次回のビリヤードウェーブは、オールジャパンチャンピオンシップ2003ラストゲーム!男子決勝戦、エフレン・レイズと西尾祐の対戦をお送りします。

E・レイズvs西尾祐


 2人とも苦しい戦いだった。決勝トーナメントの全ての試合をヒルヒルで凌いできた西尾。相手のミスで負け試合を拾ってきたレイズ。お互い決勝まで進む過程がすでに奇跡に近いモノだったかもしれない・・・。その2人が2003年最高のファイナルを見せてくれた。




 
エフレン・レイズ
(Efren Reyes/フィリピン)
1954.8.26生
’94 USオープン 優勝
’99 世界選手権 優勝
’99 全日本選手権 優勝
’01 TOKYO-9BALL 優勝
’02 アジアンゲームズ8ボールシングル 銅メダル
’03 アジア9ボールツアー第2戦 優勝
誰もが知ってる“マジシャン”レイズ!
これで本当に調子が悪いのか?!


 
西尾 祐
(第25期生)
1971.10.5生
’98 東日本プロツアー第5戦 優勝
’99 第1回全日本プロツアー第1・2戦 3位タイ
’01 東日本プロツアー最終戦 優勝
目指すはオールジャパンの頂点!
西尾の熱い思いがボールに乗り移る!


 舞台慣れしたレイズに比べて初めてのオールジャパン決勝に臨む西尾、さすがに動きに硬さが残る。第1ゲーム、バンキングで勝った西尾は取り出しの1番はうまく決めるが2番へのポジションがうまくいかない。隠れた2番を長クッションから狙うがこれはノークッションファール。「決勝はもっと楽な展開で勝ちたい」と言っていた西尾だが、相手はレイズ、そう簡単にはいかない。そのレイズは準決勝の後のインタビューで「テクニックはイマイチだ」と漏らしていた。それでも順調に残りを取り切ってスコアは2-0。この後レイズのキューミスで西尾は1ゲーム返すが試合のペースまでは取り返せない。このままレイズの術中にはまってしまうのか?それとも逆転があり得るのか?
 2003年最高のファイナル!次回もお楽しみに!





笑顔の中で球と相手を見極める! 見つめるモノは球と頂点!







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