4月5日


JAPAN OPEN 2004(1)

 次回から「ジャパンオープン2004」シリーズがスタート!3月20・21日の二日間に掛けて、東京都港区にあるニューピアホールで開催された「第17回ジャパンオープン(G1)」の模様をお伝えします。
 まずは1試合目、男子準決勝から「山本久司vsルドルフ・ルアット」の対戦をお送りします。

ジャパンオープン2004スタート! 山本久司vsR・ルアット


 フィリピン、台湾、韓国とアジア中から強豪が集まるようになってしまったジャパンオープン。見る側とすればうれしい限りだが、日本人プレーヤーにとっては年々苦しい戦いを迫られるトーナメントとなってきた。特に今年はそれを如実に現している。決勝トーナメント男子ベスト16、女子ベスト8を見てみると、日本人男子プレーヤーはわずか6人、女子が5人。準決勝にいたっては男子が山本プロただ一人、女子は高木プロと浜西プロの2人だけ。まさに危機的状況となってしまった。しかし今回お届けする山本プロは、皆さんご存じの通り「2003年ランキング1位」、現在日本のトッププレーヤーだ。相手がどんな強豪だろうと見る者を驚かせるプレーを披露してくれるに違いない。実際この日のコンディションは絶好調。ベスト16でのゲームでは元世界チャンピオン趙豊邦を9-0のスコンクで下している。日本の切り札といっても過言ではないだろう。
 しかし一方のルアットもこの日は好調だ。ベスト16でクレセンシオ・バリトン、ベスト8であのエフレン・レイズを破っての準決勝進出。技術は一級だが精神的な淡白さ、脆さが指摘されるルアット。この日のプレーにはそんな弱点は微塵も感じられない。




 
山本 久司
(第23期生)
1965.11.25生
’98 アジアンゲームズ 日本代表
’03 北海道オープン 優勝
’03 GRAND PRIX EAST 03 3位
’03 東海ナインボールオープン 準優勝
’03 中国オープン 優勝
’03 東北オープン 準優勝
’04 GRAND PRIX EAST 02 優勝
2003年ランキング1位
ついにランキング制覇!
自身初のビッグタイトル獲得なるか?


 
ルドルフ・ルアット
(Rodolfo Louat/フィリピン)
1957.12.12生
’92 フィリピン 9ボール オープン 優勝
’96 キャメル ワールド 9ボール チャンピオンシップ 優勝
’00 ノースウェスト 9ボール チャンピオンシップ 優勝
’00 ヴァイキング 9ボール ツアー 優勝
’01 BCA 9ボール 選手権 5位
レイズに快勝!
凄まじいキュー切れがテーブルを焦す!


男子決勝トーナメント準決勝


女子決勝トーナメント準決勝
 レイズを破り、フィリピンを背負う事になったルドルフ・ルアット。日本人として唯一準決勝まで勝ち残った山本久司。2人が強烈なプレッシャーの中ですばらしいゲームを見せてくれる。




山本が日本を背負う! ルアットはフィリピンを背負う!







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