8月16日


3C JAPAN CUP 2004 (5)

 次回のビリヤードウェーブは『3C JAPAN CUP 2004』トーナメント3回戦から『小林伸明vs界敦康(さかいのぶやす)』、ベスト16から『一瀬励二vs林潤洙(リム・ユンスー)』の対戦を、ゲスト解説に2004年JPBFランキング2位(7/4現在)梅田竜二プロを迎えてお送りします。

小林伸明vs界敦康!!




 最初にお届けするのはトーナメント3回戦『小林伸明vs界敦康』。ご存知“世界の小林”こと小林伸明プロは3クッション世界選手権を2回制覇した日本ビリヤードの重鎮。体力的な衰えはあるものの、深い知識とこれまでに培ってきた経験はまさに世界レベル。この試合でも存分にそのテクニックを披露してくれた。一方の界敦康プロは、今回のジャパンカップが本格的に3Cトーナメントに復帰した最初のトーナメント。これまではアーティスティックに力を入れてプレーをしていたが、全日本アーティスティック選手権を2度制覇したのを機に3クッショントーナメント復帰を決断。磨き上げられたすばらしいキュー切れはまさに必見の代物。また二人は師弟の間柄でもあり、弟子に対して堂々と胸を貸す“師匠”小林と、勝って恩に報いたい“弟子”界の気持ちの乗ったガチンコぶりも見物。




 
小林 伸明
1942.3.26
’71-’74 ’78 ’80 ’82 ’83 ’93-’95 ’99 全日本スリークッション選手権 優勝
’91 ’92 ’98 ジャパンカップ 優勝
’74 ’84 世界選手権 優勝
’84 ’85 ’92 世界スリークッションチーム対抗戦 優勝
UMB世界タッグ選手権(小森純一) 優勝3回
全日本スリークッション選手権大会 優勝14回
’02 アジアンゲームズフリーゲーム 銅メダル
老いて益々盛ん!!
世界の小林登場!!



 
界 敦康
’01’03 全日本アーティスティック選手権優勝
キュー切れはアーティスティック仕込み!
師匠小林を超える!?


成長した弟子に容赦のない攻撃 師匠を超えるために全力を尽くす!


一瀬励二vs林潤洙!!




 もう一試合はベスト16『一瀬励二vs林潤洙(リム・ユンスー)』の対戦。昨年優勝を果たした一瀬プロは2連覇の準備万端と言った雰囲気だったが、予選シードのためこのゲームが今大会始めての試合。テーブルコンディションを掴むのに戸惑って一歩出遅れたスタートを切る。その一方で、梅田プロいわく“機械のような”プレーで得点を重ねるのは韓国の林潤洙(リム・ユンスー)。正確なストロークで一瀬を引き離す。終盤までなかなか縮まらない得点差を一瀬プロは何とかできるか?3C JAPAN CUP 2004ラストゲームどうぞお楽しみに!



 
一瀬 励二
1954.3.10生
’91 ’96 全日本スリークッション選手権 優勝
’93 ’94 ’03 ジャパンカップ 優勝
’04 ニッカオープン 3位
復活を遂げた一瀬励二!!
2連覇に向けて邁進!!



 
林 潤洙
(Lim,Yum-Su/韓国)
1966.3.10生
’00 なにわオープン 優勝
’00 SBSテレビ放送全国大会 優勝1回
’01 SBSテレビ放送全国大会 優勝1回
’02 SBSテレビ放送全国大会 優勝1回
ソウル選手権 優勝14回
’02 韓国ランキング 4位
機械のような正確さ!
韓国No.4林潤洙!


2連覇に期待がかかるが・・・ 機械のような緻密さ!





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