2月14日


オールジャパンチャンピオンシップ2004(6)


北谷好宏vsマーロン・マナロ


 次回のスカイ・Aビリヤードウェーブは オールジャパンチャンピオンシップ2005男子決勝トーナメントベスト16から 『北谷好宏vsマーロン・マナロ』の対戦をお送りします。

 既にお伝えしている通り、今年のチャンピオンとなったスーケットを始めベスト4に揃った メンバーは外国人プレーヤーばかり。日本人プレーヤーはいない。 そして今回お伝えするベスト16の段階で残っている日本人は山本久司、星勝志、 そして北谷好宏の3人。オールジャパンと言う大会名を考えてみると少なからず寂しさが漂う 人数だが、トーナメントのこの位置まで来たからには、3人全員に我々の鬱憤を晴らしてく れるようなすばらしいゲームを期待したいが・・・。





 
北谷好宏
(第34期)
1975.12.19生
’03 西日本プロツアー第1戦 優勝
’03 東海ナインボールグランプリ 優勝
’03 西日本プロツアー第3戦 準優勝
’03 中国オープン 3位
’03 西日本プロツアー第5戦 3位
’04 北海道オープン 準優勝
’04 GRAND PRIX WEST 04 準優勝
“ブレイクの鬼”北谷が観客の期待を背負って登場!! 突っ走るマナロをにらみ、必殺のブレイクチャンスを待つ
 
マーロン・マナロ
(Marlon Manalo/フィリピン)
1974.11.27生
’99 ブルネイSEAゲームズ 優勝
’00 アジア選手権 優勝
’01 ワールドゲームズ秋田(スヌーカー) 銀メダル
’04 世界選手権 5位
フィリピンの新たな風、マーロン・マナロ登場! ヒョウヒョウとした風貌とは裏腹に一気にポイントを連取!


 その期待を背負ってゲームを見せてくれるのは、破壊力抜群のブレイクで対戦相手を圧倒する 北谷好宏。一方の対戦相手は2004年の世界選手権で、フィリピンはレイズとブスタマンテだけで はない!とばかりにすばらしい活躍をしたマーロン・マナロ。そして知る人ぞ知る! 2001年に開催されたワールドゲームズスヌーカー部門では、マナロはプールのスタイルを 貫いたまま銀メダルにも輝いている。 シュート力、メンタルとも申し分ない対戦相手だ。

 ゲームはマナロのブレイクでスタート。手球暴れ気味のブレイクで、 取り出しとなった2番と手球の距離は微妙に開いている。しかも手球の進行方向にはポケットがあり 明らかにスクラッチコース。慎重にコースを見極めるマナロのショット。 しかし2番はポケットをはずれ、手球は最悪のスタートとなるスクラッチ。 一方、気分的に楽な立ち上がりとなった北谷。しかしこちらも3番へのポジションが狭く難しい。 フリーボールからのショット、しかし力加減とコースが合わずこちらもスクラッチ。 お互い微妙な立ち上がりとなったが、これでマナロが一気にスパート!北谷に全くプレーさせない ランアウトの連続!乗ったら止められないマナロに北谷はストップをかけられるか!?次回もお楽しみに!


わずかな躓きで流れはマナロへ! 一気に突っ走る姿は圧巻!!




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