6月27日



9ボールフェスティバル2005(2)


R・ガレゴvsA・リニング


 次回のスカイ・Aビリヤードウェーブは、埼玉県熊谷市籠原「バディーズプール」で開催された 「9ボールフェスティバル 2005」から決勝戦『ラミール・ガレゴvsアントニオ・リニング』の対戦をお送りします。

 ジャパンオープンの決勝同様、9ボールフェスティバル決勝もフィリピンプレーヤー対決に なってしまった。「ラミール・ガレゴvsアントニオ・リニング」。 世界でも指折りのプレーヤーが国内トーナメントの頂上で激突する!


 
ラミール・ガレゴ
(Ramil Gallego/フィリピン)
1966.9.21生
'00 モトライト9ボールチャンピオンシップ 5位
'01 ニューイングランドチャンピオンシップ 準優勝
'02 世界選手権 17位
'02 TOKYO-9BALL 9位
'03 ジャパンオープン 準優勝
'03 世界選手権 9位
'04 TOKYO-9BALL 優勝
日本で活躍するフィリピンプレーヤー!大胆なプレーで観客の度肝を抜く!


 
アントニオ・リニング
(Antonio Lining/フィリピン)
1963.5.6生
'94 インドネシアオープン 優勝
'94 アジア選手権 優勝
'00 オールジャパンチャンピオンシップ 優勝
'01 SEA GAMES 金メダル
'02 アジアンゲームズ9ボールダブルス 金メダル
'04 ジャパンオープン 3位
フィリピン影の実力者!繊細なプレーでボールを沈める!


 準決勝を終わってインタビューさせてもらった時、両者とも屈託のない笑みを浮かべていた。 フィリピンプレーヤー同士の決勝が実現したおかげで、もはやどちらが優勝してもいいと、 2人ともが思っているのだ。フィリピン勢の1、2フィニッシュは確定。 優勝賞金もフィリピン勢で独占状態。笑みがこぼれるのも分かる。 実際ゲームがスタートしても、どことなく気合が乗り切らない様子で微妙なポケットミスが 飛び出してくる。準決勝で見せた圧倒的な気迫はどこへ行ってしまったのか? このまま消化試合を見せられてしまうのだろうか?

 雰囲気が変わったのは第6ゲーム。シュートアウトをパスされたリニングは微妙な厚みの 遠い1番をはずす。続くガレゴ、取り切りかと思われたが、さほど難しいとは思えない5番で ミス。この2つのミスが、さすがに両者の雰囲気を一変させる、というか両者が自分自身の プレーにイラつき始める。セーフティをし合った後、先に本領を発揮し始めたのはガレゴ。 驚異のランアウトショーがスタート!それにつられてリニングも続く! 一気にリードしたガレゴを一気にまくるリニング!ゲームに集中した両者が見せる 最高の決勝戦!次回もお楽しみに!


豪快なブレイクからランアウトを量産! 高いテクニックと確実なボールコントロール!




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