11月28日



北陸オープン2005(6)


川端聡vs矢野裕一
 次週のビリヤードウェーブは『北陸オープン2005男子ベスト16』より『川端聡vs矢野裕一』の 対戦をお送りします。
 アジアツアー、BCAオープンなどで昨年から世界を舞台に活躍し続ける川端聡が 北陸オープン決勝トーナメントに進出。昨今の海外勢優位の雰囲気にも、 「決して勝てない相手ではない」と築き上げてきた自信を覗かせる。 一方の矢野裕一もトーナメント決勝日の常連となってきた。 いまだ無冠ではあるが川端に引けをとらない強烈なブレイクと恵まれた体躯で、 トップランカー喰いを狙う!



 
川端 聡
(第29期生)
1970.3.7生
'98 アジア大会8ボールダブルス 銅メダル
'99 読売オープン 優勝
'00 ジャパンオープン 優勝
'03 全日本プロツアー第1戦 優勝
'03 BCAオープン 5位
'03 西日本プロツアー第5戦 優勝
'04 兵庫オープン 優勝
'04 東海9ボールグランプリ 優勝
'04 JPBAチャンピオンシップ 優勝
'05 8ボールオープン 優勝
'05アジア9ボールツアー第2戦 3位
'05アジア9ボールツアー第3戦 3位
'05東北オープン 優勝
'05 GRAND PRIX WEST 05 優勝
ダイナマイトレフティがさらに進化して帰ってきた!


 
矢野 裕一
(第35期生)
1971.2.3生
'02 関西ナインボールオープン 準優勝
'02 東日本プロツアー第3戦 準優勝
'05 GRAND PRIX EAST 04 準優勝
'05 GRAND PRIX EAST 05 3位
パワーとテクニック!隠れた大器が成長を見せる!


 バンキングで交代ブレイクの先攻を取ったのは川端。 そのファーストブレイクは相変わらずの破壊力で、ラックは豪快に割れていく。 しかも破壊力一辺倒ではなく、明らかに手球の安定感が増している。 そして取り出し1番をあっさりバンクで決めてランアウト。 対戦相手にとっては、厄介な相手がさらに厄介になって帰ってきたという感じだろう。 しかしその対戦相手、矢野も続く第2ゲームで冷静なゲーム運びを見せる。 川端と張り合うような強烈なブレイクは1番2番3番と3つのボールを落とす。 が、取り出しのポケットコースがない。 この展開を矢野は見事なセーフティで切り返してこのラックを手に入れる。 顔付きは緊張気味だが落ち着いた対処に隙がない。 ゲームは両者とも交互に自分のラックをポイントしていく展開。 はたしてどんな結末が待っているのか?次回もお楽しみに!


見ていて安心感すら感じさせる川端 ゲームを冷静に展開するのは矢野





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