5月27日



ジャパンオープン2006(8)


奥村健vs山内和彦


 次回のスカイ・Aビリヤードウェーブはジャパンオープン2006男子ベスト8 『奥村健vs山内和彦』の対戦をお送りします。

 奥村プロはベスト16でF・ブスタマンテに圧勝。全日本選手権に続くジャパンオープン制覇かと 思わず期待してしまうほどの仕上がりに、会場は大いに沸き上がった。
 一方の山内プロも、強豪フィリピン勢の一角A・ガビカに9-4のスコアでこちらも圧勝。 初めてのジャパンオープン決勝会場という事だが、プレッシャーを好転させ気合いの 入ったポケットでベスト8に残ってきた。しかしここで待ち受けるのは"ミスタービリヤード" 絶好調の奥村健。はたしてどう立ち向かうのか?



 
奥村 健
(第10期生)
1952.4.24生
'79-'82 全日本プロ選手権 優勝
'94 世界選手権 優勝
'99 ジャパンオープン 優勝
'00 USオープン 準優勝
'02 世界選手権 3位
'04 GRAND PRIX EAST 02 3位
'04 9ボールフェスティバル 準優勝
'04 四国オープン 優勝
'05 全日本オープンローテーション選手権 準優勝
'05 全日本選手権 優勝
ジャパンオープンでも絶好調!しかしブレイクが当たらない!


 
山内 和彦
(第31期生)
1965.6.7生
'98 遊道楽オープン 優勝
'99 ゴールドベアーオープン 優勝
'99 ボストンクラブオープン 優勝
1球1球が重い!しかしその重さは勝利への道しるべ!


配置があまりにも恵まれない! 少しづつ少しづつペースを取り戻せ!


 "ミスタービリヤード"と呼ばれ数々のタイトルを獲得してきた奥村プロの存在を、 最も身近に感じてきたのが山内プロ達の世代ではないだろうか? 勝ち続けていた"ミスタービリヤード"の印象は、後輩に当たる山内プロにまぶしくなかったはずは ない。そしてそれは山内プロにとってプレッシャー以外の何者でもない。 ジャパンオープン決勝会場と "ミスタービリヤード"、2つのプレッシャーの中をどう戦い抜くか? 山内プロの奮起に期待がかかる。
 第1ゲーム、ブレイクを獲得したのは山内プロ。気持ちよくラックを割った様に見えたが その初球、2番をはずしてしまう。明らかにプレッシャーを感じている。 それに拍車をかける様に奥村プロは残り球をランアウト。奥村プロは強い、 ただそんな印象の残るプレーぶりだ。しかしブレイクが恵まれない。 どうしても取り出しが難しくなる。ややこしい展開の中、プレーを重ねる山内プロに少しずつ ではあるが本来のプレーが戻っていく。シュートアウト、セーフティを絡めてどのゲームも もつれていく難しい展開の連続。結末はどうなっているのか?お楽しみに!






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