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今年の全日本14-1オープン選手権は、プロ2年目の新鋭と2006年14-1世界選手権日本代表という顔合わせとなった。水下広之と銘苅朝樹の対戦。新人vsベテランという戦いの構図は、勢いと駆け引きがぶつかり合う好ゲームとなった。
勢いなら初の決勝進出となった水下の勢いが一枚上に見えたが、14-1の熟練度ならやはり銘苅が上。一度攻め始めたら最後まで攻めきらなければならず、逆に守ると決めたら徹底的に守らないと、チャンスを相手に回す事になってしまう14-1ゲーム。一気に勝敗が決まるなら、若い水下に初優勝のチャンスがあるかと思われたが、試合展開はスローペースで進み始めた。
序盤から積極的にチャンスを探るのは水下。すぐに難しくなる展開をなんとか有利に進めようと銘苅の隙を探りにいく。しかし誘われた銘苅はわざと相手のペースに乗るかのように自らラックをくずして試合を動かし始める。熟知したプレーヤーならではの展開なのか?早くも勝負をかけに出たのか?結局最初のビッグチャンスを手にしたのは水下。このまま初優勝の栄冠を手にする事が出来るのか?それとも14-1を知り尽くした銘苅の逆転劇があるのか?
次回もお楽しみに!
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