10月30日



全日本14-1オープン選手権(4)


14-1オープン決勝


 次回のスカイ・Aビリヤードウェーブは、9月3日に東京で開催された全日本14-1オープン選手権の決勝戦「水下広之vs銘苅朝樹」の対戦をお送りします。



 
水下 広之
(第39期生)
1983.4.19生
'06 8ボールオープン 3位
積極的に誘い、積極的に攻める!初の決勝、そして初のタイトル獲得なるか?


 
銘苅 朝樹
(第33期生)
1968.10.22生
'92 ジャパンオープン 準優勝
'02 第14回アジアンゲームズ日本代表
'03 関西ナインボールオープン 3位
'03 GRAND PRIX EAST 02 3位
'03 全日本プロツアー第2戦 3位
'03 GRAND PRIX EAST 07 3位
'03 GRAND PRIX EAST 08 3位
'04 GRAND PRIX EAST 05 3位
'04 JPBAチャンピオンシップ 3位
'05 全日本オープンローテーション選手権 優勝
'05 GRAND PRIX EAST 03 準優勝
'05全日本14--1選手権大会 3位
'06 GRAND PRIX EAST 03 準優勝
熟練された知識とテクニックで若手を翻弄する銘苅プロ。水下の勢いを止めきれるか?


 今年の全日本14-1オープン選手権は、プロ2年目の新鋭と2006年14-1世界選手権日本代表という顔合わせとなった。水下広之と銘苅朝樹の対戦。新人vsベテランという戦いの構図は、勢いと駆け引きがぶつかり合う好ゲームとなった。
 勢いなら初の決勝進出となった水下の勢いが一枚上に見えたが、14-1の熟練度ならやはり銘苅が上。一度攻め始めたら最後まで攻めきらなければならず、逆に守ると決めたら徹底的に守らないと、チャンスを相手に回す事になってしまう14-1ゲーム。一気に勝敗が決まるなら、若い水下に初優勝のチャンスがあるかと思われたが、試合展開はスローペースで進み始めた。
 序盤から積極的にチャンスを探るのは水下。すぐに難しくなる展開をなんとか有利に進めようと銘苅の隙を探りにいく。しかし誘われた銘苅はわざと相手のペースに乗るかのように自らラックをくずして試合を動かし始める。熟知したプレーヤーならではの展開なのか?早くも勝負をかけに出たのか?結局最初のビッグチャンスを手にしたのは水下。このまま初優勝の栄冠を手にする事が出来るのか?それとも14-1を知り尽くした銘苅の逆転劇があるのか?
 次回もお楽しみに!



わずかでもチャンスがあるなら攻めにいく! 勢いの若手を正面から攻め崩す!




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