1月6日



オールジャパンチャンピオンシップ2006(1)
男子準決勝
- リー・バン・コルテッサ vs 赤狩山幸男 -


 次回のスカイ・Aビリヤードウェーブから、2006年11月15日から19日に開催された国際トーナメント 「オールジャパンチャンピオンシップ2006」シリーズをお送りします。

AJ2006シリーズスタート! コルテッサvs赤狩山!


 2005年大会の奥村健優勝を受け、日本人プレーヤーの連覇に意気揚がる2006年大会は、 これまでとは大会フォーマットが変わり国内のランキング上位プレーヤーと 海外トップ選手によりタイトルを争った。エントリー数は男子128名、女子81名。 国内からは前年優勝の奥村健、1998年世界選手権覇者の高橋邦彦など錚々たるメンバーが参加。 海外勢では全日本の常連ミカ・イモネン、ラルフ・スーケットをはじめ、 世界各国のトッププレーヤーがエントリー。特に台湾勢は2006年のオールジャパンに照準を 合わせ、大挙参加を決定。タイトル争いをさらに激しくさせ、 大会を多いに盛り上げる結果となった。



 
リー・ヴァン・コルテッサ
(Lee Vann Corteza/フィリピン)
1979.3.1生
'99 First Mayor Jinggoy's Cup 優勝
'99 SEAゲームズ(9ボールダブルス) 金メダル
'01 SEAゲームズ(8ボールシングル) 金メダル
'03 SEAゲームズ(8ボールシングル) 金メダル
'04 アジア9ボールツアー第5戦 優勝
'05 SEAゲームズ(8ボールシングル) 金メダル
フィリピン期待の若手プレーヤー、コルテッサ。荒削りながら大胆なプレーは必見!


 
赤狩山 幸男
(第32期生)
1975.3.13生
'99 四国オープン 優勝
'99 西日本プロツアー第6戦 優勝
'01 北陸オープン 準優勝
'02 奈良エキサイトオープン 3位
'02 西日本プロツアー第4戦 準優勝
'03 西日本プロツアー第2戦 準優勝
'04 8ボールオープン 3位
'04 京都オープン 3位
'04 全日本オープンローテーション選手権大会 3位
'04 GRAND PRIX WEST 03 優勝
'05 GRAND PRIX WEST 04 3位
'05 GRAND PRIX WEST 06 優勝
'06 GRAND PRIX WEST 02 3位
'06 GRAND PRIX WEST 05 3位
'06 第15回アジアンゲームズ プール日本代表
長時間のゲームを制してここまで勝ちあがってきた。プレッシャーの中でどんなプレーを見せてくれるのか?


 まずお届けするのは男子準決勝から「リー・バン・コルテッサvs赤狩山幸男」。フィリピンのリー・バン・コルテッサと、第15回アジアンゲームズ日本代表の赤狩山幸男の対戦。

 日本勢が準決勝に勝ち残りホッと一安心といきたいところだったが、トーナメント表を見渡してまず思わされたのは、レイズやブスタマンテが不在の中、準決勝まで勝ち上がってしまうフィリピン勢の底力。コルテッサにテクニックがないとは言わないが、彼の事を超一流だと言う人もいないだろう。だがエントリー数も少なく、そしてフィリピンのトップ2人がいないにもかかわらず、それでもフィリピンのプレーヤーがここまで勝ち上がってきてしまったこの結果には、やはり驚かずにはいられなかった。

 対するは日本の赤狩山幸男。ここ数年でハート、テクニック共に申し分ない選手に成長し、2006年12月に開催されたアジアンゲームズにも日本代表として参加。このオールジャパン自体がアジアンゲームズのプレトーナメントという見方もされていただけに、このゲームで何を見せてくれるのか?会場ではそのプレーに注目が集まっていた。しかしここまでのトーナメントの状況を振り返ると、ベスト16に5名残っていた日本人がベスト8からは赤狩山1人。孤独な状態で注目度も増す中、彼自身が感じるプレッシャーは相当な物だっただろう。厳しい状態の中で赤狩山が何を見せてくれるのか?そして決勝へと進むプレーヤーはどちらなのか?今大会最も注目を集めた試合がスタートする。



荒削りな中にも戦略が光る! 流れは一気にコルテッサへ!




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