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お届けするのは全日本選手権最終日の前日、プレーヤー達にとっては一刻も早く
決勝トーナメント勝ち残りを決めたい勝者最終ゲームからの2試合。
まずは日本の女王、梶谷景美と中国2トップの1人、周萌萌の対戦。
日本と中国のトッププレーヤーの激突は、トーナメントのこの回転で最も注目を集める試合と
なった。両者とも爆発力はもちろんミスの少ない選手なだけに、先に気持ちが乗った方が
一気に走りそうな気配だったが、しかしこの試合もブレイクでの配置は決して良くならない。
取り出しやその後のポジションが難しいため微妙な駆け引きからの展開が多くなった。
経験に勝る梶谷プロが誘い気味なプレーをすれば、周選手もそれを上回るようなプレーで
返す。息の抜けない、中身の濃い試合となった。
2005年、周選手がジャパンオープンチャンピオンに輝いた時、この2人はベスト8で
直接対決をした。その時の一戦では周選手に軍配が上がっている。
今回の熱戦はどうなるのか?
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