4月16日



ジャパンオープン2007(1)
男子準決勝
- アントニオ・リニング vs アレックス・パグラヤン -


 次回のスカイ・Aビリヤードウェーブは2007年3月17日から18日に掛けて開催された国内最大の オープントーナメント「ジャパンオープン2007」シリーズをお送りします。


A・リニングvsA・パグラヤン


 20回目の節目を迎えたジャパンオープン。今年も全国からプロ、アマ問わず真の日本一を 目指してビリヤードプレーヤーが東京に集った。男子エントリー数447名 (日本プロ:109名、海外プロ:20名、アマチュア:318名)、女子エントリー数96名 (日本プロ:46名、海外プロ:4名、アマチュア:46名)。この2日間で男女総勢543名の 選手達がタイトルを目指して熱戦を繰り広げた。そして番組でお届けする3月18日(日)の 決勝日、勝ち残った男子16名の内訳は日本7名(アマチュア2名含む)、フィリピン7名、 台湾2名。女子8名の内訳は日本7名、台湾1名。詳しいトーナメント表はこちら

 過去3年間のタイトルは男女とも海外勢が獲得してきた。誰が勝ち残ってもおかしくないほどの 顔ぶれが揃った第20回ジャパンオーンはどんな結末へと向かうのか?まずお届けするのは男子準決勝 「アントニオ・リニングvsアレックス・パグラヤン」の対戦です。


 
アントニオ・リニング
(Antonio Lining/フィリピン)
1963.5.6生
'94 インドネシアオープン 優勝
'94 アジア選手権 優勝
'00 全日本選手権 優勝
'01 SEA GAMES 金メダル
'02 アジアンゲームズ(9ボールダブルス) 金メダル
'04 ジャパンオープン 3位
'05 9ボールフェスティバル 準優勝
'05 東海9ボールグランプリ 準優勝
'06 ジャパンオープン 優勝
'07 関西9ボールオープン 3位
'07 8ボールオープン 3位
昨年はスポットシールの性能を生かしたコントロールブレイクでジャパンオープンを制覇! あのブレイクは今年も健在!


 
アレックス・パグラヤン
(Alex Pagulayan/フィリピン)
1978.6.25生
'03 世界選手権 準優勝
'03 TOKYO-9BALL 優勝
'03 世界選手権 準優勝
'03 TOKYO-9BALL 優勝
'04 世界9ボール選手権 優勝
'04 世界8ボール選手権 3位
'04 ワールド プール リーグ 準優勝
'05 フィリピンオープン 準優勝
'05 U.S.オープン 優勝
'06 ワールド プール マスターズ 準優勝
世界チャンピオン、パグラヤンはビリヤードウェーブ初登場!熱いプレーが観客とゲームを盛り上げる!


 お届けするのは男子準決勝から、アントニオ・リニングとアレックス・パグラヤンのフィリピン対決。
 トーナメント準決勝もう一試合は台湾の羅立文と郭柏成の対戦となったため、 第20回ジャパンオープンの男子の表彰台に日本勢が上る事はなくなった。 しかし上記の4人が勝ち残ってきたのはある意味順当と言えるのでないだろうか? リニングは昨年のジャパンオープンチャンピオン。パグラヤンは2004年世界チャンピオン。 羅立文は2004年北海道オープンチャンピオン。そして郭柏成は2005年世界選手権準優勝。 申し分ない実績だ。2006年ランキング1位の大井直幸プロやベテラン森嶋満義プロも接戦を演じたがわずかに届かず残念な気持ちもあるが、残ったプレーヤーがこの4人の実力者ならば、どんなテクニックが飛び出すのか、逆に興味の涌くところだ。
 そしてお届けするディフェンディングチャンピオン、リニングと世界チャンピオン、パグラヤンの一戦は予想を上回る迫熱の試合となった。昨年観客を驚かせたリニングのコントロールブレイクは健在。そして久々の日本に息巻くパグラヤン。熱のこもったプレーの連発は何度も観客の拍手を呼んだ。交互にスコアを奪い合う展開はどんなスーパープレーを生み出すのか? 次回もどうぞお楽しみに。



鮮やかなブレイクでいきなりのランアウト! 苦しい配置を入れつなげば流れはパグラヤンに!




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