9月10日



3クッションジャパンカップ2007(4)
決 勝
- チョ―・ジェホ vs 船木 耕司 -


 次回のビリヤードウェーブは3クッションジャパンカップ2007決勝『チョー・ジェホvs船木耕司』の対戦をお送りします。


決勝は日韓対決!


 決勝は日韓対決となった。韓国のチョー・ジェホ選手と日本の船木耕司プロ。船木プロの勝ち上がりは番組でもお届けした通り。ベスト16からの3試合のアベレージは2.09を超えるハイアベレージをたたき出している。
 しかし一方のチョー選手もすごい。ベスト16ではアジアンゲームズ金メダリスト、梅田竜二プロを相手に12イニング、ベスト8では同じ韓国のカン・ドンクォン選手に15イニング、そして準決勝でも同じく韓国のチェ・ソンウォンに20イニング。3試合のトータルアベレージは1.91を超えている。 世界のトップ選手にも負けない数字だ。ちなみにチョー選手のこの大会の時点での韓国ランキングは7位。韓国のトップ中のトップ選手とまでは言えないが、最近は特に調子を上げているとの事。両者とも若くこれからを期待される選手同士。日韓3クッションの未来を映し出す決勝戦が始まる。



チョ―・ジェホ
(Cho,Jae-Ho/韓国)
1980.4.7

'03 SBSビリヤードオープン 優勝

'06 東京オープン3クッショントーナメント 準優勝

'07 サン・リーナショナル3クッションオープン 優勝
韓国ランキング第7位。東京オープンで果たせなかった夢をジャパンカップのタイトルで果たせるか?



船木 耕司
(---)
1971.4.7

'02 東北オープン 優勝

'02 ジャパンカップ 5

'04 なにわオープン 優勝

'04 全日本3クッションマスターズ 3位

'06 東北オープン 優勝

'07 ニッカオープン 優勝

ビッグタイトルに縁のなかった船木耕司!2大タイトルのひとつ、ジャパンカップを獲れば更なる飛躍のチャンス!


 スタートはそれまでのハイアベレージを忘れてしまったような静かな立ち上がり。サーブはチョー選手が行ったが、得点チャンスのはずのその初球をはずしてしまう。続く船木プロもつられたのか、これまでよりもゆっくりとスタンスを構えるが、これをはずしてしまう。2人とも決勝の雰囲気に馴染めないかのようだ。

 最初の得点は第2イニングの船木プロ。しかしここも1点止まり。ともに爆発し切れない雰囲気だったが、ゲームが動いたのは第4イニングのチョー選手の攻撃から。いきなりエンジンがかかって一気に6点を稼ぎ出し試合の雰囲気を一変させる。だがこれも連続イニングとまではいかない。一方の船木プロは準決勝までの得点パターンとは違い、毎イニングに1〜2点ずつ得点を積み重ねてチョー選手を追いかけていく。

 ごっそりと得点をあげるチョー選手と、コツコツと得点を重ねていく船木プロ。ゴールが近づくにつれ、力の入る両者。緊張をはねのけ先にタイトルに辿り着くはどちらか?どうぞお楽しみに。


固い立ち上がり!爆発はいつになるのか? 着実に得点を狙い、勝負はゲーム後半か?




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