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日本の14-1ゲームNo.1を決める戦いに勝ち残ったのは"浪速のカリスマ"利川章雲と、ジャパンオープンでの活躍も記憶に新しいフィリピンのアントニオ・リニング。
2人の勝ち上がり方は対照的だ。前回リニングの戦い振りを見て頂いたが、リニングはその準決勝の戦いぶり同様、ベスト16では昨年のこの大会3位だった齋藤勝之プロに125-22。ベスト8では森野義博プロを相手に125-45。準決勝でも土方隼斗プロに125-45。どの試合も大量リードで余裕のある勝ち上がり方をしている。
しかし一方の利川プロは、ベスト8でこそ西嶋大策プロに125-33で勝ったものの、ベスト16で矢野裕一プロに125-107。準決勝では川端聡プロと戦いこの試合も125-107と熱戦を制して勝ち上がってきたが、ロングゲームとなったことで気力と体力においてリニングより不利な戦い方をしてきた。
接戦を制してきた分、勢いには利川プロに分があると言えるかもしれないが、余力のあるアントニオ・リニングとギリギリの戦いをしてきた利川章雲プロ。はたしてどんな決勝が待っているのか。
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